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保証人って何を保証する必要があるの?
老人ホームに入居する際には「身元保証人」が必要になってきます。
例え親族関係であっても人の保証は怖いと感じている方も多いのではないでしょうか?
ここでは保証人の方に求められる責任部分の説明が出来ればと思います。
代表的なものを挙げると
- 緊急時の連絡先、ホームからの連絡窓口
- 利用料金未払いなどの場合における金銭保証
- 入居者が退去する際の身元引受け人
が代表的なものです。
1、の連絡先ですが、「入居後に利用者が体調を崩したため病院に連れて行きたい」「レクリエーションで別途費用が必要になる場合の参加確認」「生活の中での不足品などの連絡」などが挙げられます。
2、の金銭的な保証になりますが、通常の入居契約では未払い時の保証の他に退去時の返還金の受取人に指定される場合が多くなります。
3、ですが、退去(死亡退去、転居する際の退去など)の引き取りになります。特に死亡退去の場合には身元引き取りがはっきりしていないとホームでも非常に困るケースが想定できる為、契約時には必ず確認される項目になります。
また、老人ホームの契約に関しては「身元保証人」という呼称だけではありません。
「連帯保証人」「緊急連絡先」などの呼称で契約するホームもあります。契約時には呼称の責任内容を明確に説明いただき、トラブル防止を図っていくことも必要になります。
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